マリアとは、「ティンダーリアの種」の主人公、ソルトの飼い
クルルでございまして……。
ティンダーリアの種の物語をご存じない方のために、
クルルとは何ぞや、という所からご説明しなければなりませんね。
【クルル】
元々は森のアリア。炎を恐れず、人間に寄り添う唯一の生き物である。
成鳥の全長は成人男子の身長を遙かに超える。鳥の姿をしているが、翼は短く、完全な飛行は不可能である。羽に大量の空気を孕んでおり、見た目よりも身軽。眠る時は羽毛に顔を埋めて羽毛の球体と化し、どこに目があるのか分からなくなる。
短いクチバシは非常に硬く、石の実すらも砕いてしまう。また、興奮するとトサカが立つ。
(ティンダーリアの種パーフェクトガイドより抜粋)
というワケです。簡単に言うと、ティンダーリア世界での馬のような生き物ですね!
コミックはもちろん、原作ボーカルアルバムのブックレットにも目立って載っています。
詳しくはその辺りをご覧下さい!!
そんなマリアのぬいぐるみ化企画が、この夏に何故か実現することになりまして、
原作者である霜月さんと日山さん、そしてキャラクターデザインを担当された藤村先生がチェックと監修を重ねて出来上がりました!
こちらです!!
正面!!
後ろ!!
……いかがでしょうか。ちょっとモフモフしたくなりましたでしょうか。
私はシモツキンぬいぐるみを背中に乗せて遊んでみたいです。きっとメルヘン!!
夏コミのクラスケブースで発売予定です! ぜひゲットしてくださいね♪